
前回の記事で、たむちゃん号のメインバッテリー(130F51)が新品なのに膨張しているという事件がありました。海の上の『もしも』は本当に命取りになります。そこで、バッテリー管理をさらに徹底するため、プロも愛用するアナライザー『DHC-DS DS4』を導入しました!
今回は、私の相棒である軽貨物『エブリイ』のバッテリーを測ってみたいと思います。


なぜ高い「DS4」に買い替えたのか?安いテスターの限界


実は私、以前からストレート製のCCAバッテリーテスター(15-1800)を持っていました。安価でそれなりに使えていたのですが、ボートや事業用の車を管理する上で「致命的な弱点」に気づいてしまったんです。
弱点1:内部抵抗(mΩ)が表示されない
バッテリーの本当の劣化具合(寿命)を知るには、CCA値(パワー)だけでなく「内部抵抗(電気の通りにくさ)」のデータが絶対に必要です。旧テスターはこれが測れず、バッテリーの健康状態の半分しか分からない状態でした。
弱点2:CCAの数値が違う!?
これが一番の買い替えの決定打です。同じバッテリーを測っても、旧テスターと今回買ったDS4でCCAの数値が違うという衝撃の事実が判明しました。




259CCA
同じバッテリーを測っているのに、数値にバラつきが…。
安い計器で「まだ大丈夫」と安心するのは非常に危険です。特に私たちのような仕事や船乗りにとって、「正確で信頼できるデータ」で管理することが何よりも大事です。
だからこそ、内部抵抗がしっかり測れて、プロの現場でも圧倒的な信頼を得ている「DS4」に買い替える決意をしました。
いざ実測!エブリイのバッテリーを測ってみる
それでは、新兵器のDS4を使って、毎日走り回ってくれている愛車「エブリイ」のバッテリーを測定してみます。
ちなみに今回測るエブリイのバッテリーは『38B19R』です。
まずは赤をプラス、黒をマイナスに繋ぎます。ワニ口クリップを挟むだけなので簡単ですが、ショートさせないように作業します。


電源不要で画面がつきます!日本語表示でめちゃくちゃ分かりやすいです。本体裏面に記載されている基準のCCA値を、ポチポチと入力していきます。※38B19RのCCAは290です


出ました!CCA値もしっかり出ていて、内部抵抗(mΩ)もバッチリ表示されています。結果は…「良好」!


259CCA


11.98mΩ


259CCA
まとめ:正確な数値が安心を生む



結果は良好!数値でハッキリと健康状態が分かったので、配達中や出先での突然のバッテリー上がりの不安はなくなりました。
専門的な機械なので完璧に使いこなせているかは分かりませんが、定期的に測ってデータを記録していけばトラブルは未然に防げると思います。
愛車やボートのバッテリー管理に不安がある方は、このDS4、本当に持っておいて損はない相棒ですよ!
おまけ(次回予告):もし「要充電」と出たらどうする?
今回は「良好」でしたが、もし測定して「要充電」や「劣化」のサインが出たらどうするのか?
実は私、バッテリーを復活・維持させるための最強の充電器も愛用しています。ディープサイクルバッテリーにも対応している『ACDelco(エーシーデルコ) AD-0002』です。


ただ単に充電するだけでなく、バッテリーをリフレッシュさせる機能もついているスグレモノです。 長くなってしまうので、この充電器を使った「正しい充電・メンテナンス手順」については、また次回の記事でじっくり探り探り解説したいと思います!お楽しみに!
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